バーコードの歴史と仕組みについて調べてみた|代表コラム

バーコードの歴史と仕組みについて調べてみた|代表コラム

こんにちは、厚木珈琲の酒井です。

商品に必ずと言っていいほど付いている「バーコード」。
その中でも日本で一般的に使われているのが「JANコード(Japanese Article Number)」です。

先日、商品にJANコードを発行しようと思い、調べていたら仕組みや、登録には費用がかかることなど、知らなかったことだらけ!
なのでブログにしてみました。

実は、このJANコードには歴史的な背景と、ちゃんとした費用の理由があるのです。


■ JANコードとは?

JANコードとは、日本国内で流通する商品に付けられる13桁または8桁のバーコードで、
スーパーやコンビニなどのPOSレジで商品の識別に使われています。
正式には「GS1事業者コード」に基づいて発行されるコードです。


■ JANコードのはじまり

JANコードのルーツは1970年代にさかのぼります。

  • 1973年:アメリカでUPC(Universal Product Code)が誕生

  • 1978年:日本にJANコード制度が導入される

  • 2002年:JANコードが国際規格「EAN-13」と統一される(現在は「GS1」システムとしてグローバル運用)

日本では、流通業界の効率化を目的に、(財)流通システム開発センター(現:一般財団法人流通システム開発センター)が制度化を主導。
これにより、業種・業態を超えた共通の商品識別コード
が誕生しました。


■ なぜお金がかかるの?

JANコードの発行には、事業者コードの登録が必要で、これは「流通システム開発センター」へ申請します。
登録には以下のような初期費用と年間維持費が発生します。

※金額は変更の可能性あり。詳細は公式サイト参照

この費用は、以下のような維持・運用コストを支えるために必要です。

  • システムの運営・管理

  • 国際GS1ネットワークとの整合性維持

  • 商品データベースとの連携支援

  • 問い合わせ対応・教育啓発活動

つまり、単なる「番号」ではなく、国際的な標準システムとしての信頼性を保つためのインフラ整備コストと言えます。


■ 無料で使えるバーコードとの違い

最近では、ネットで無料生成できるバーコードや、Amazon独自のFNSKUなどもあります。
ただし、これらは社内管理や特定モール内でのみ使用可能で、全国流通やPOS対応には不向きです。

JANコードは「どの店でも共通で読み取れる」のが最大の強み。
全国流通や小売店への卸を本格化する際には、取得を検討すべきコードと言えるでしょう。


■ 終わりに:コードは「信頼」の証

JANコードは、単に「バーコード」ではありません。
それは、商品としての信頼性を担保する仕組みであり、
取引先・消費者双方に安心を与えるものです。

少しの費用がかかるとしても、それは「信用力への投資」と考えると、非常に妥当なコストではないでしょうか?


✅まとめ

  • JANコードは1978年に日本で導入された

  • 国際的な標準GS1システムの一部である

  • 登録には費用がかかるが、それは信頼性維持のため

  • 全国流通を目指すなら、JANコードの取得は重要

厚木珈琲の商品もより多くの皆様へ届けるためにJANコードの準備を進めています!

そのうち、裏面にはJANコードが発行されているかも、、!?

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